暖かくなってきたので早朝ランニングを再開しました。
走っているとこんなものが。
県内156箇所の交差点やバス停に設置されているそうです。
今シーズンはもう出番がないといいですね。
皆さん、日々運動していますか?
ウォーキングやランニング、ジムやプールで汗を流している方、公民館などでの健康体操に参加している方も多いと思います。
学生さんではスポーツクラブや部活動を頑張っている方も多いでしょう。
健康や体力づくりのためには身体を動かすことは大切です。
では運動前の準備体操はしっかり行っているでしょうか?
準備体操を行わず急に運動をすると、身体が負荷に耐えられずケガをするリスクが高くなってしまいます。
ゆっくり大きな動きを意識し、筋肉をしっかり温めてあげましょう。
どんな運動がいいのか悩む場合はラジオ体操第一がオススメです。
運動後は整理体操を行い、運動後の疲労を筋肉に残さないようにします。
急に運動をやめると疲労が残りやすくなるので、軽いランニングやストレッチをしていきます。
ストレッチは痛いのを無理して伸ばすと逆効果になってしまいます。ゆっくり無理なくストレッチをしましょう。
準備体操・整理体操もしっかり行い、長く運動を続けていきましょう。
いよいよ寒さ厳しい冬がやってきました。
この時期の嫌な仕事の一つに雪かきがありますね。
重い雪を持ち上げることで体への負担が大きく、雪かきをして腰を痛めてしまわれた方が当院へ来院されることもあります。
そこで今回は、なるべく腰に負担をかけないような雪かき動作についてお話します。
雪かきで腰を痛めてしまう原因として、雪をすくう、すくった雪を持ち上げる、持ち上げた雪を捨てる等の動きの際に腰の力だけで上半身をかがめることや、起こしてしまうことが考えられます。
写真のように膝を伸ばしたまま上半身を前かがみにすると腰への負担が大きくなってしまいます。
また、このまま体を起こすと腰の力だけで上半身を起こすことになり、その際にも腰に強い負担がかかります。
雪をすくうときは膝を使いながら体勢を低くします。
雪をすくい持ち上げる際には“お腹に力を入れ”ながら“膝を”伸ばして持ち上げていきます。
この、“お腹に力を入れる”“膝を伸ばして持ち上げる”というのが腰への負担を減らすためにとても重要になります。
次にすくった雪を捨てる際ですが、遠くに飛ばそうと体を強く捻りながら投げ捨てるような動きは腰への負担大です。
作業の効率は悪くなってしまうかも知れませんが、雪を捨てる時は投げ捨てず、捨てる場所まで運んでからその場に落とすようにして捨てると腰への負担が少ないです。
冬の雪かきは避けては通れない仕事の1つで、どうしてもご自身でやらざるを得ない方も多いと思います。
普段使わないような筋肉も使う為、多少の筋肉痛等は出てしまうかもしれませんが、少しでも体への負担を減らせるように体の使い方を意識して、頑張りすぎずに無理なく行うようにしてくださいね。
雪かきなど力仕事をした後は12/2のブログで紹介したようなストレッチ等筋肉のケアをすることも疲労を蓄積させない為には効果的ですよ。
「足がつったぁ~!」皆さんも一度は経験されたことないでしょうか?
これは一般的に「こむらがえり」と言われる現象で、ふくらはぎの筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)が収縮し続けることで筋肉が硬くなり、もとの状態に戻らない状況になります。
症状が強い場合痛みとして感じ、入眠中であれば覚醒してしまうほどです。
その原因ははっきりと分かっていないのが現状ですが、水分やミネラルの不足(特にマグネシウム)、筋肉疲労、筋肉自体の柔軟性不足などが引き金になると言われています。
そこで今回「こむらがえりになりにくい体づくり」として、簡単なストレッチを覚えて頂ければと思います。
※下の写真では左足(後ろの足)で実演しています。
①まずは、ふくらはぎを優しくマッサージ
②腓腹筋ストレッチ
③ヒラメ筋ストレッチ
④弁慶の泣き所ストレッチ
最後、もう一度ふくらはぎを優しくマッサージ
クリニックを選択する際に、皆さんは何を決め手に受診しているでしょうか?
会社や学校が近い、ホームページがある、最新の治療をしている、知り合いからの勧め、等々…。
その人により決め手は様々ですが、多くの人に共通するものとして“利便性”が挙げられると思います。
通院する手段として車や公共交通機関を利用する方にとっては、駐車場がある、駅や停留所が近くにあるということは重要な決め手だと思います。
当院は、えちぜん鉄道と福井鉄道の田原町駅、京福バスの田原町停留所が近くにあり、また駐車場(約50台、融雪装置付き)も完備しております。
近隣の方はもちろん、鉄道及びバス路線沿線の方も通院しやすい交通利便性の高いクリニックとなっております。
当院にある放射線機器には一般撮影装置、透視診断装置、CTスキャン、骨密度測定装置があり、整形外科、消化器内科の診断に必要な機器がそろっています。
また、手術室には外科用イメージ(Cアーム:透視装置)があり、骨折の手術に用いています。
骨密度測定装置は正確なDXA法という方法で、低被ばくで腰椎と大腿骨近位部の2か所の測定ができます。踵や前腕での骨密度検査で異常を指摘された場合には二次検診のために用いる場合もありますのでご相談ください。
整形外科といえばMRI検査もよく用いられる検査ですが、こちらは近くの松原病院と連携していますので、予約状況によっては当日でも検査可能です。
一般撮影と透視撮影が⑥番で、CTスキャンと骨密度測定⑦番となっております。
7月から当院ではクロン決済ができるようになりました!
登録していただくとクレジットカードから自動で引き落としされ、お会計の待ち時間が短縮されます😊
受付では領収書と処方箋だけのお渡しになります。
当日、クロン決済される方は受付に置いてあるQRコードを読み込んでチェックインすることと受付の事務員にクロン決済することをお声掛けください。
登録はホームページからでもできます!
※薬局へ処方箋を送って薬ができたら通知が届く仕組みは、ご利用できる薬局が限られているため、対応していない薬局へは直接処方箋を持って行ってください。
詳しくは「おしらせ」の「新しい決済方法について(クロンスマートパス)」をご参照ください
こんにちは☀今回は当院で取り扱っているWEB問診を紹介します!
今は、発熱外来と整形外科にて活用しています!!
WEB問診の良いところは、事前に自宅でスマホ・タブレット・PCなどを用いて問診ができますので落ち着いた環境の中で回答できます😊
受付にて問診票を記入することがないので待ち時間が短縮されます✨✨
下のバナーをクリック、またはQRコードをスマホで読み取ってみてください。
来院されてからでも当院のタブレットを貸出できますので是非WEB問診を使用してみてください😆👍
【マイナンバーカード】は、みなさんもう手元にありますか?
当クリニックでは、マイナンバーカードから保険情報を読み取る【オンライン資格確認】を導入しています。もちろん、従来の紙やプラスチックの保険証でも受診できます。
オンライン資格確認専用端末です。顔認証or暗証番号どちらでも読み取りできます。
手順は、表示される通りに画面をタッチするだけです。(操作は、基本ご自身でしていただきます)
まだ、カードを利用されてない方は、一度操作してみてはいかがでしょうか。