たわらまち整形外科・内科クリニック
整形外科/リハビリテーション科/リウマチ科/内科/消化器内科/外科
福井県福井市文京2丁目1-15(田原町駅北隣)
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スタッフブログ テニス肘

2026/9/28(月)

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)とは?

テニス肘は、正式には上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)と呼ばれる、肘の外側に痛みが生じる疾患です。

「テニス肘」という名前ですが、テニスをしている方だけに起こるわけではありません。

パソコン作業や家事、育児、仕事で工具を使う作業など、手首や腕を繰り返し使うことで発症することが多く、30~50代を中心に幅広い年代でみられます。

原因

肘の外側には、手首や指を伸ばす筋肉の腱が付着しています。

これらの筋肉や腱に繰り返し負担がかかることで、小さな損傷が積み重なり、痛みが生じると考えられています。

診断と治療

診察では、症状や痛みが出る動作を確認し、必要に応じて画像検査を行います。

治療は、症状や生活スタイルに合わせて行います。

  • 肘への負担を減らすための生活指導
  • ストレッチや運動療法
  • 消炎鎮痛薬の使用
  • 装具(サポーターなど)の活用
  • 症状に応じた注射治療 など

多くの場合は保存療法で改善が期待できますが、症状が長期間続く場合には、さらに詳しい検査や治療を検討することがあります。

気になる症状があればご相談ください

肘の痛みを我慢して使い続けると、症状が長引くことがあります。

「物を持つと肘が痛い」「なかなか痛みが改善しない」といった症状がある場合は、早めに整形外科を受診し、適切な診断と治療を受けることが大切です。

当クリニックでは、患者さん一人ひとりの症状や生活背景に合わせて診察・治療をご提案しています。

肘の痛みでお困りの際は、お気軽にご相談ください。

※日本手外科学会 手外科シリーズ 7.テニス肘(上腕骨外側上顆炎)より引用