先日、福井駅へ行ってきました。
新幹線の敦賀延伸以降何度か福井駅へは行っていたのですがゆっくりと時間をかけて散策するのは今回が初めてでした。
駅周辺…すごいですね!あちらこちらに恐竜!
恐竜!!
恐竜!!!
まさに恐竜王国福井!といった感じですね。
大きなオブジェだけでなく小さなものや飛び出し注意の看板、段差の滑り止めも恐竜仕様になっていました。
休日だったこともあり人もたくさんいて小さなお子さんは写真を撮ったり飛び跳ねたりと大興奮している様子でした。
ハピテラスや中央公園では様々なイベントも開催されていて新幹線開通以降福井駅周辺はすごい盛り上がりをみせていますね。
スポーツでも福井ブローウィンズがB3優勝、B2昇格を決めましたし、このまま福井全体がどんどん盛り上がっていくといいですね!
自身のupdateのため,去る4/25~4/27に第67回日本手外科学会学術集会と第36回日本ハンドセラピィ学会学術集会が奈良県コンベンションセンターにて開催されたので参加してきました.
新たな知見が盛りだくさんでした.
頭の中を整理して,当院の臨床に合う部分を活かせたらと考えています.
余談ですが,会場と宿泊先が少し離れていたのでバス移動を当初は予定していました.
しかし,さすが観光地,定刻通りに目的地につくことができないため急遽レンタサイクルを利用することにしました.
私がレンタルしたところは全国展開しており,スマホにアプリを入れて登録するだけで,ポートさえ近くにあれば簡単に借りたり返したりすることができます.
非常にお手頃価格で,なんと電動アシスト自転車でした.
福井でも福井駅周辺をはじめ,借りれるポートが点在しています.
当院から近いところですと田原町駅でも借りることができます.
さくら祭りに行ってきました。
新幹線効果もあってか多くに人でにぎわっており、桜もほぼ満開でした
桜橋と九十九橋の間の見事なライトアップ
幸橋と桜橋の間はグラデーションがかかったライトアップ
足羽神社のしだれ桜
今週半ば頃までが見ごろでしょうか。
トレイルとは未舗装路のことで、林道、砂利道、登山道などを総称したのがトレイルと呼ばれるそうです。
トレイルの路面は街中のコンクリートのように平らではありませんので、石や岩、木の根、階段など、不安定な場所が多いです。
そのため、足腰の筋力強化だけではなくバランスや注意力も鍛えられるのではないかと思います。
またトレイルランニングでは自然の中を走ることになりますので、鳥の鳴き声や澄みきった空気、森林に囲まれた良い眺めを楽しむことができます。
趣味や身体トレーニングとして、気分転換としても良いと思います。
トレイルランニングの持ち物
トレーニングウエア、レインウエア、シューズに加えバックパックが必要で、水分、行動食(カロリーメイトなど)、ホイッスル、ライト、救急手当セットなども準備をしたいところです。
なお、スポーツ用品店ではトレイルランニング専用の商品もあるようです。
春から秋がハイシーズンといわれていますので、これから初めるにはもってこいのトレーニングだと思います。
因みに私現在、定期的な運動習慣がないので、健康維持の一環としてトライしたいと思っています。
足羽川の桜も咲き始めましたね。
今週末から来週にかけてが見ごろでしょうか
すでに河川敷のお店はオープンしてにぎわっています
(画像は朝方なので見にくくてごめんなさい)
暖かくなってきたので早朝ランニングを再開しました。
走っているとこんなものが。
県内156箇所の交差点やバス停に設置されているそうです。
今シーズンはもう出番がないといいですね。
皆さん、日々運動していますか?
ウォーキングやランニング、ジムやプールで汗を流している方、公民館などでの健康体操に参加している方も多いと思います。
学生さんではスポーツクラブや部活動を頑張っている方も多いでしょう。
健康や体力づくりのためには身体を動かすことは大切です。
では運動前の準備体操はしっかり行っているでしょうか?
準備体操を行わず急に運動をすると、身体が負荷に耐えられずケガをするリスクが高くなってしまいます。
ゆっくり大きな動きを意識し、筋肉をしっかり温めてあげましょう。
どんな運動がいいのか悩む場合はラジオ体操第一がオススメです。
運動後は整理体操を行い、運動後の疲労を筋肉に残さないようにします。
急に運動をやめると疲労が残りやすくなるので、軽いランニングやストレッチをしていきます。
ストレッチは痛いのを無理して伸ばすと逆効果になってしまいます。ゆっくり無理なくストレッチをしましょう。
準備体操・整理体操もしっかり行い、長く運動を続けていきましょう。
いよいよ寒さ厳しい冬がやってきました。
この時期の嫌な仕事の一つに雪かきがありますね。
重い雪を持ち上げることで体への負担が大きく、雪かきをして腰を痛めてしまわれた方が当院へ来院されることもあります。
そこで今回は、なるべく腰に負担をかけないような雪かき動作についてお話します。
雪かきで腰を痛めてしまう原因として、雪をすくう、すくった雪を持ち上げる、持ち上げた雪を捨てる等の動きの際に腰の力だけで上半身をかがめることや、起こしてしまうことが考えられます。
写真のように膝を伸ばしたまま上半身を前かがみにすると腰への負担が大きくなってしまいます。
また、このまま体を起こすと腰の力だけで上半身を起こすことになり、その際にも腰に強い負担がかかります。
雪をすくうときは膝を使いながら体勢を低くします。
雪をすくい持ち上げる際には“お腹に力を入れ”ながら“膝を”伸ばして持ち上げていきます。
この、“お腹に力を入れる”“膝を伸ばして持ち上げる”というのが腰への負担を減らすためにとても重要になります。
次にすくった雪を捨てる際ですが、遠くに飛ばそうと体を強く捻りながら投げ捨てるような動きは腰への負担大です。
作業の効率は悪くなってしまうかも知れませんが、雪を捨てる時は投げ捨てず、捨てる場所まで運んでからその場に落とすようにして捨てると腰への負担が少ないです。
冬の雪かきは避けては通れない仕事の1つで、どうしてもご自身でやらざるを得ない方も多いと思います。
普段使わないような筋肉も使う為、多少の筋肉痛等は出てしまうかもしれませんが、少しでも体への負担を減らせるように体の使い方を意識して、頑張りすぎずに無理なく行うようにしてくださいね。
雪かきなど力仕事をした後は12/2のブログで紹介したようなストレッチ等筋肉のケアをすることも疲労を蓄積させない為には効果的ですよ。
「足がつったぁ~!」皆さんも一度は経験されたことないでしょうか?
これは一般的に「こむらがえり」と言われる現象で、ふくらはぎの筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)が収縮し続けることで筋肉が硬くなり、もとの状態に戻らない状況になります。
症状が強い場合痛みとして感じ、入眠中であれば覚醒してしまうほどです。
その原因ははっきりと分かっていないのが現状ですが、水分やミネラルの不足(特にマグネシウム)、筋肉疲労、筋肉自体の柔軟性不足などが引き金になると言われています。
そこで今回「こむらがえりになりにくい体づくり」として、簡単なストレッチを覚えて頂ければと思います。
※下の写真では左足(後ろの足)で実演しています。
①まずは、ふくらはぎを優しくマッサージ
②腓腹筋ストレッチ
③ヒラメ筋ストレッチ
④弁慶の泣き所ストレッチ
最後、もう一度ふくらはぎを優しくマッサージ