4月7日に白山市瀬波へカタクリを見に行ってきました。
時計回りに鉢伏山・笈山・オンソリ山(恐山)を一周しました。
オンソリ山頂上にはまだ残雪がありましたが、裾野にはカタクリが満開でした。
ツバキ
イワウチワ
ショウジョウバカマ
春霞の白山
オンソリ山
カンアオイ
カタクリ
案内図
さくら祭りに行ってきました。
新幹線効果もあってか多くに人でにぎわっており、桜もほぼ満開でした
桜橋と九十九橋の間の見事なライトアップ
幸橋と桜橋の間はグラデーションがかかったライトアップ
足羽神社のしだれ桜
今週半ば頃までが見ごろでしょうか。
トレイルとは未舗装路のことで、林道、砂利道、登山道などを総称したのがトレイルと呼ばれるそうです。
トレイルの路面は街中のコンクリートのように平らではありませんので、石や岩、木の根、階段など、不安定な場所が多いです。
そのため、足腰の筋力強化だけではなくバランスや注意力も鍛えられるのではないかと思います。
またトレイルランニングでは自然の中を走ることになりますので、鳥の鳴き声や澄みきった空気、森林に囲まれた良い眺めを楽しむことができます。
趣味や身体トレーニングとして、気分転換としても良いと思います。
トレイルランニングの持ち物
トレーニングウエア、レインウエア、シューズに加えバックパックが必要で、水分、行動食(カロリーメイトなど)、ホイッスル、ライト、救急手当セットなども準備をしたいところです。
なお、スポーツ用品店ではトレイルランニング専用の商品もあるようです。
春から秋がハイシーズンといわれていますので、これから初めるにはもってこいのトレーニングだと思います。
因みに私現在、定期的な運動習慣がないので、健康維持の一環としてトライしたいと思っています。
3月31日、福井初のフルマラソン「ふくい桜マラソン2024」が開催されました。
快晴ではありませんが、暑くもなく、寒くもなく、雨も降らず、マラソンにとってはベストの気候でした。
はぴりゅうたち、福井のマスコット達も応援に駆けつけてくれました(その後ろに福いいネ!くんもいます)
大名町交差点では、新しくできたビルをバックに、ランナーたちの出走を待ちます
白バイ隊員がランナーたちを先導します
いよいよスタートです!!これが招待選手などのトップランナーです。これから5分ほど群衆が駆け抜けていきます。それで終わったかと思ったら、第2の集団が押し寄せてきました(10分遅れのスタート集団)。
今回、私(理事長)はランナーとして参加したのではなく、スタッフとして参加しました。
救護所に運ばれてくる人は、走り終えて足がつっている人、気分が悪くなって倒れこんでしまった人、転んで擦りむいた人など、たくさんいました。幸い自分たちの救護所にAEDを必要とする人はいませんでした。
もちろん、走り終えて達成感を味わっている人もたくさんいて、自分もあこがれるのですが、
これを見て、来年走りたいかというと、、、
絶対にやめておこう!!と思いました
足羽川の桜も咲き始めましたね。
今週末から来週にかけてが見ごろでしょうか
すでに河川敷のお店はオープンしてにぎわっています
(画像は朝方なので見にくくてごめんなさい)
2月28日(水曜日 休診)、快晴で予定もなかったので久しぶりに山登りしました。取立山へ行きましたが、今年は雪の量が非常に少なく、ショートカット無しで最初から最後まで夏道歩行となりました。しかし、頂上には樹氷が出来ていて綺麗でした。
①ウサギの足跡と経ヶ岳
②樹氷
③樹氷と経ヶ岳
④これを登れば頂上
⑤樹氷と白山
⑥樹氷と経ヶ岳
⑦樹氷と越前甲
暖かくなってきたので早朝ランニングを再開しました。
走っているとこんなものが。
県内156箇所の交差点やバス停に設置されているそうです。
今シーズンはもう出番がないといいですね。
皆さん、日々運動していますか?
ウォーキングやランニング、ジムやプールで汗を流している方、公民館などでの健康体操に参加している方も多いと思います。
学生さんではスポーツクラブや部活動を頑張っている方も多いでしょう。
健康や体力づくりのためには身体を動かすことは大切です。
では運動前の準備体操はしっかり行っているでしょうか?
準備体操を行わず急に運動をすると、身体が負荷に耐えられずケガをするリスクが高くなってしまいます。
ゆっくり大きな動きを意識し、筋肉をしっかり温めてあげましょう。
どんな運動がいいのか悩む場合はラジオ体操第一がオススメです。
運動後は整理体操を行い、運動後の疲労を筋肉に残さないようにします。
急に運動をやめると疲労が残りやすくなるので、軽いランニングやストレッチをしていきます。
ストレッチは痛いのを無理して伸ばすと逆効果になってしまいます。ゆっくり無理なくストレッチをしましょう。
準備体操・整理体操もしっかり行い、長く運動を続けていきましょう。
いよいよ寒さ厳しい冬がやってきました。
この時期の嫌な仕事の一つに雪かきがありますね。
重い雪を持ち上げることで体への負担が大きく、雪かきをして腰を痛めてしまわれた方が当院へ来院されることもあります。
そこで今回は、なるべく腰に負担をかけないような雪かき動作についてお話します。
雪かきで腰を痛めてしまう原因として、雪をすくう、すくった雪を持ち上げる、持ち上げた雪を捨てる等の動きの際に腰の力だけで上半身をかがめることや、起こしてしまうことが考えられます。
写真のように膝を伸ばしたまま上半身を前かがみにすると腰への負担が大きくなってしまいます。
また、このまま体を起こすと腰の力だけで上半身を起こすことになり、その際にも腰に強い負担がかかります。
雪をすくうときは膝を使いながら体勢を低くします。
雪をすくい持ち上げる際には“お腹に力を入れ”ながら“膝を”伸ばして持ち上げていきます。
この、“お腹に力を入れる”“膝を伸ばして持ち上げる”というのが腰への負担を減らすためにとても重要になります。
次にすくった雪を捨てる際ですが、遠くに飛ばそうと体を強く捻りながら投げ捨てるような動きは腰への負担大です。
作業の効率は悪くなってしまうかも知れませんが、雪を捨てる時は投げ捨てず、捨てる場所まで運んでからその場に落とすようにして捨てると腰への負担が少ないです。
冬の雪かきは避けては通れない仕事の1つで、どうしてもご自身でやらざるを得ない方も多いと思います。
普段使わないような筋肉も使う為、多少の筋肉痛等は出てしまうかもしれませんが、少しでも体への負担を減らせるように体の使い方を意識して、頑張りすぎずに無理なく行うようにしてくださいね。
雪かきなど力仕事をした後は12/2のブログで紹介したようなストレッチ等筋肉のケアをすることも疲労を蓄積させない為には効果的ですよ。