当院にある放射線機器には一般撮影装置、透視診断装置、CTスキャン、骨密度測定装置があり、整形外科、消化器内科の診断に必要な機器がそろっています。
また、手術室には外科用イメージ(Cアーム:透視装置)があり、骨折の手術に用いています。
骨密度測定装置は正確なDXA法という方法で、低被ばくで腰椎と大腿骨近位部の2か所の測定ができます。踵や前腕での骨密度検査で異常を指摘された場合には二次検診のために用いる場合もありますのでご相談ください。
整形外科といえばMRI検査もよく用いられる検査ですが、こちらは近くの松原病院と連携していますので、予約状況によっては当日でも検査可能です。
一般撮影と透視撮影が⑥番で、CTスキャンと骨密度測定⑦番となっております。