夕焼けで血ノ池が真赤に染まるのを期待して、カメラを構えていました。
しかし、サー・サーと湖面を風が吹き渡り、さざ波が途切れません。
けれども一瞬、風のたわむれで三日月形に池が染まりました。
ロビーに飾られているので、来院された方はご覧ください。
先日、紅葉を見に白山に登って来ました。
今年は残雪が多かったためか、所に依って紅葉にばらつきがみられました。
真っ赤なナナカマドは少なく、一面の錦秋を写真に収めることはできませんでした。
この写真は3年前のものです
ロビーに飾られているので、来院された方はご覧ください。
9月の写真です。
ロビーに飾られているので、来院された方はご覧ください。
草紅葉(白山・大汝峰)
山の秋の訪れは早く、9月ともなると草紅葉が始まる。いつもは目にも留めないコメススキも、朝日を浴びて赤く染まり、今日は主役を演じている。
8月2日に白山に登ってきました。神社の太鼓の音と共に、ご来光を拝む為に、頂上を目指して光の行列が始まります。この日は雲一つない快晴で北アルプスから日が昇り、神主さんの合図で万歳三唱が唱和されました。
たわらまちクリニックのロビーに飾ってある写真も、日は違いますが「光の帯」の写真です。ぜひご覧ください。
今月の福井県医師会だよりの表紙は院長の写真でした たまに載せているそうです。
表紙写真説明 : ミヤマシシウド
白山には幾筋もの登山道がある。そのうちの一つに別当出会から室堂に至る観光新道があり、ほぼ中間点に殿が池避難小屋がある。赤い屋根の小屋を過ぎると一面の白いお花畑である。猛暑の中でミヤマシシウドが体いっぱいに光を浴びわが夏を謳歌していた。
石川県の霊峰「白山」に登ってきました!
7月とは言えど、まだ雪が残っているところがありました。
登山口の別当出合。いざ、出発!
吊り橋を渡ります。揺れるのが恐怖心を煽ります
高いところから見下ろすといい景色です。
甚之助小屋。休憩している登山者が見えます。
黒ボコ岩までの登山道。
うねうね道が続きます。
平原が広がる、弥陀ヶ原。
弥陀ヶ原も雪がある時期は、まるでゲレンデのよう。
白山室堂。登山者たちの憩いの場です。
室堂神社。無事登頂に向けて、お参りします。
白山頂上から見下ろす室堂。
室堂小屋が、まるで模型のように見えます。
頂上にて、ご来光を拝みます。
標高2,702m、夏なのに風も強く寒いです。
雲海の向こうに、御嶽山が見えます。
翠ヶ池は、溶けた雪の塊が流氷のように水面に浮かんでいます。