先日白山に新雪が降ったので、10月8日に登って来ました。
岩に付いたエビの尻尾やナナカマドの結氷はすでに溶けてしまい、ナナカマドは落葉していました。
しかし、展望歩道コースの南竜付近に幸いにもまだ紅葉が残っていました。
9月13日の天気予報が曇りでしたので、取立山に行ってきました。
時計回りに、大滝・こつぶり山・取立山を歩いて来ました。
夏の花は実を結び、秋の花に代わっていました。
8月2日(水)の休診日に白山に登りました。
観光新道は百花繚乱、ハクサンシャジン・タカネマツムシソウ・イブキトラノオ・ハクサンフウロ・オオハナウド等々沢山の花が咲き競っていました。
12月の医師会だよりの表紙はまた院長の写真でした
残照剣ヶ峰
11月にもなると白山は雪になる。月半ばを過ぎると、白山公園線の白峰ゲートが冬季閉鎖されるが、その前の快晴の日曜日に登った。日没が近づくにつれ西の空が焼け、雪をまとった剣ヶ峰が刻々と赤く染まってきた。
6月の医師会だよりの表紙はまた院長の写真でした
岩に咲く(イワウメと御前峰)
6月になっても、白山にはまだ沢山の残雪がある。雪解けが進んだ岩の窪みには、イワウメがしがみつくようにびっしりと生え、白い花を咲かせていた。御前峰を背景に一枚を切り撮った。
今月の医師会だよりの表紙は、また院長の写真でした
【踊る少女】
白山の頂上には油ヶ池・紺屋ヶ池・翠ヶ池・血の池・五色池・百姓池の6個の池がある。
10月も中旬を過ぎると冬支度が始まり、池には氷が張り、時には初雪が見られる。
ここ血の池では、割れた氷に雪が吹付け、少女が楽しそうにダンスを踊っていた。
久々の院長のブログ更新です。
11月3,4日の連休に白山に登ってきました。前日までの天気予報では、5日間晴れマークでしたが、予想に反し、2日間とも霧でした。それでも3日の午後3時過ぎに急に回復して快晴となりました。神社にできた海老の尻尾が夕日に照らされ、この世のものとも思えない素晴らしい光景に出会えました。
今月の福井県医師会だよりの表紙は、またまた院長の写真でした
【急登のお花畑】
白山登山道の一つである砂防新道には、弥陀ヶ原の手前に黒ボコ岩・十二曲がりという急登がある。息を切らせながら登るのだが、夏にはお花畑となり沢山の花が咲く。休み休み、花を愛でながら登るのも楽しみだ。
今月の福井県医師会だよりの表紙は、またまた院長の写真でした
表紙写真説明:ムラサキヤシオツツジのお出迎え 福井市 石黒 信彦
白山登山道の中で、別当出合を出発点とするルートに観光新道と砂防新道がある。前者のほぼ中央の稜線に所々でムラサキヤシオツツジが見られる。この年は丁度見頃な花が多く、特にこの花木は私を待っていてくれたかのようで、満面の笑みを浮かべて迎えてくれた。別山を背景に入れて、ゆっくりとシャッターを押した。