当院は、昭和35年に現在地に「小林病院」を開設し、地域の皆様と共に歩んでまいりました。平成27年4月には「たわらまちクリニック」と名称変更して整形外科を始め、内科疾患とともに運動器疾患も診療できるクリニックとなりました。このたび、新元号「令和」の幕開けと共に「たわらまち整形外科・内科クリニック」としてリニューアルオープンいたしました。リハビリテーションを拡充し、介護保険を利用した通所リハビリテーションも行っています。ますます皆様の身近なクリニックとして地域に貢献していく所存でございます。
令和元年5月 理事長 石黒 基
昭和32年5月 | 故・小林喜順(前・理事長)が、福井市みのりに「小林医院」を開業する。 |
昭和35年8月 | 現在地に移り、「小林病院」となる。 |
昭和61年10月 | 石黒信彦(現・院長)が副院長として就任する。 |
昭和64年1月 | 「医療法人 小林病院」となり、石黒信彦が院長に就任する。 |
平成19年4月 | 「医療法人 喜生会 小林病院」となる。 |
平成23年2月 | 有床診療所となり、「小林クリニック」となる。 |
平成27年4月 |
名称を「たわらまちクリニック」に変更し、石黒基が副院長として就任し、 整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科を始める。 |
平成30年1月 | 通所リハビリテーション開設。 |
平成30年2月 | 石黒基が理事長に就任する。 |
令和元年5月 | 新クリニックへ移転し、「たわらまち整形外科・内科クリニック」となる。 |
田原町の「田」に、
幸せの象徴である四つ葉のクローバーを
埋め込んだものをモチーフにしてイメージしました。
向かって右上のハートを人の心臓に見立て、
皆様の幸せを願う気持ちを込めました。
そして、それを支え包み込むように
両手をやさしく添えました。
理事長が手の外科を専門にしてきたこともあり、
「手」を入れることにこだわってみました。