9月14日(土)・9月15日(日)の2日間、神奈川県のパシフィコ横浜で開催された「第12回日本運動器理学療法学会学術大会」に参加してきました。
学会では変形性膝関節症や腰痛の治療や研究についての発表を中心に聞いてきました。
そこで学んだことのいくつかは早速のリハビリで実践するようにしていますが、新たな手技や知識を得ていくことは大事だと実感しました。
学校を卒業し臨床に出るようになって20数年経ちますが日々勉強は続けないといけませんね。
余談ですが、以前から行きたかった東京の「愛宕神社」に行ったのですが、夜の街を歩いていると前から来た外国人女性2人に六本木までの道を尋ねられました。
尋ねられた場所からだと六本木までは地下鉄霞ヶ関駅から日比谷線で4駅なのですが英語が話せない私では上手く伝えられなかったので、片言の英語と身振り手振りで一緒に地下鉄に乗って六本木まで案内しました。
さすが都会、福井では経験できない貴重な体験でした。英語の勉強もしないといけないと感じました。